マッチングアプリのサクラとは?業者との違いと見分け方|大手アプリで気をつけたいのは業者・詐欺【2026年11月】

マッチングアプリのサクラとは?業者との違いと見分け方|大手アプリで気をつけたいのは業者・詐欺

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「マッチングアプリってサクラだらけ?」「この人、サクラかもしれない」と不安になっていませんか。

マッチングアプリの「サクラ」と「業者」は、よく同じ意味で使われますが、実際には違うものです。この記事では、両者の違いと、各アプリの公式ヘルプが示す見分け方、安全に使うための対策をまとめました。

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【結論】サクラは運営が用意する偽の会員。大手の月額制アプリで気をつけたいのは業者・詐欺目的の人

まず結論です。

  • サクラは、運営が会員を引き止めたり課金させたりするために用意する偽の会員
  • 業者は、一般の会員として登録し、勧誘やお金をだまし取ることを目的にしている人
  • 大手の月額制アプリで実際に気をつけたいのは、業者や詐欺目的の人
  • 特徴は、すぐにLINEや別サイトへ誘う、投資・ビジネスの話、個人情報や口座を聞く、英数字のニックネームなど
  • 当てはまる相手とはやりとりをやめ、違反報告とブロック。被害にあったら警察(#9110)や消費者ホットライン(188)へ

本記事は、相席屋・パブリックスタンド・THE SINGLEを運営し、年間多くの男女の出会いの場を提供しているセクションエイト編集部が執筆しています。

各アプリの取り組みと業者の特徴は、2026年10月20〜21日に各アプリの公式ヘルプ・公式サイトで確認しました。

サクラ・業者・一般の会員の違い

サクラ業者・詐欺目的の人一般の会員
だれが運営が用意する偽の会員一般の会員として登録した人恋人や結婚相手を探している人
目的会員を引き止める・課金させる勧誘・お金をだまし取る・別サイトへ誘導出会い
気をつけること届出や運営会社がはっきりしないサービスに注意公式が示す特徴に当てはまったら、やりとりをやめる―

サクラがいやすいサービスの特徴

  • メッセージを送るたびにお金がかかるしくみで、やりとりを長引かせようとする相手が多い
  • 運営会社がはっきりしない、インターネット異性紹介事業の届出が見当たらない
  • 公的書類による年齢確認がない

大手のマッチングアプリの多くは月額制で、運営会社と届出番号を公開しています。サービスを選ぶときは、公式サイトの下のほうにある会社情報・届出の表示を確認しましょう。

業者の主なタイプ

タイプ目的よくある近づき方
投資・ロマンス詐欺お金をだまし取る恋愛感情を持たせてから、投資や暗号資産、送金の話をする
勧誘(マルチ商法・情報商材など)商品や契約を売る趣味が合うふりをして会い、儲け話や「成功した人」を紹介する
ほかのサイトへの誘導有料サイトへの登録・高額請求「このサイトなら話せる」とURLを送る
個人情報の収集連絡先や個人情報を集めるLINE交換だけを急ぎ、交換後に連絡が途絶える

消費者庁は、恋愛系マッチングアプリで主に20歳代の異性に近づき、勧誘目的を隠したまま会って、カフェや自宅で高額な契約を勧める手口について注意を呼びかけています。マッチングアプリから早々にSNSでのやりとりを提案されたり、カフェに誘われて儲け話や「成功した人」を紹介されたりしたら注意が必要です。断りきれずに契約しても、訪問販売にあたる場合は、契約書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフ(契約の解除)ができます。困ったら消費者ホットライン(188)に相談しましょう。

出典:消費者庁の注意喚起:恋愛系マッチングアプリを通じた勧誘(2024年3月22日)

公式が示す業者・詐欺の特徴

見るところ業者・詐欺に多い特徴どのアプリの公式ヘルプ
ニックネーム・プロフィール英数字の羅列のニックネーム、LINE IDが書いてある、写真が無断転載with・Omiai
メッセージ片言の日本語、会話がかみ合わないwith・Omiai
誘い方すぐにLINEや別のサイト・アプリへ誘う。「スマホが壊れたから他のサイトで」with・Omiai・マリッシュ
お金・勧誘投資・ビジネス・情報商材・マルチ商法の勧誘、送金の依頼with・マリッシュ
個人情報本名・住所・勤務先・電話番号・クレジットカード番号・銀行口座を聞くマリッシュ
そのほかカットモデルの募集、モデルや芸能界へのスカウト。ビデオ通話を断る、会う前に「愛している」マリッシュ・with

※2026年10月20〜21日に、with・Omiai・マリッシュの公式ヘルプ・安心安全ガイドラインで確認。

主要アプリの安全への取り組み

アプリ公式の取り組み
ペアーズアプリ内で外部連絡先(LINEなど)を伝えること・聞くことを利用規約で禁止。外部SNSへ誘導するメッセージなどを自動で検知して送信を止める
with24時間365日の監視、公的書類による本人確認、インターネット異性紹介事業の届出(受理番号30230019000)
マリッシュ入念なプロフィール審査、24時間365日のパトロール、インターネット異性紹介事業の届出(受理番号30160062002)
Omiaiプロフィール写真・ニックネーム・自己紹介などを1件ずつ審査

※2026年10月20〜21日に各アプリの公式ヘルプ・公式サイトで確認。

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業者に会ったときの対処

  1. やりとりをやめる:お金を払わない、別のサイトやアプリに移らない
  2. 違反報告をする:アプリのプロフィール画面などから報告できる
  3. ブロックする
  4. 被害にあったら相談する:警察(#9110、緊急なら110番)、消費者ホットライン(188)

各アプリの業者の見分け方は、withのサクラより気をつけたいのは業者・詐欺、ハッピーメールの業者の見分け方でもくわしく紹介しています。

投資・ロマンス詐欺の統計

警察庁によると、令和7年のSNS型投資・ロマンス詐欺は15,168件、被害額1,834.3億円でした。このうちSNS型ロマンス詐欺は5,645件、被害額546.4億円です。最初に接触したツールはマッチングアプリが最も多く(1,846件・32.7%)、被害にあったときの連絡ツールはLINEが93.8%でした。

アプリで知り合った相手から、すぐにLINEに誘われ、投資の話を持ちかけられるのは典型的な手口です。

出典:令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(警察庁)

マッチングアプリの使われ方

こども家庭庁の令和6年度の調査(15〜39歳)では、既婚者が配偶者と出会った場所・きっかけの1位はマッチングアプリ(25.1%)でした。業者に注意しながら使えば、マッチングアプリは一般的な出会い方の一つです。くわしくはマッチングアプリの結婚率をご覧ください。

出典:こども家庭庁 ライフデザインYouth Lab.

マッチングアプリのサクラのよくある質問

マッチングアプリはサクラだらけ?

大手の月額制アプリで、運営がサクラを置いていると示す公式の情報はありません。気をつけたいのは、一般の会員にまぎれる業者や詐欺目的の人です。

サクラがいないアプリは?

運営会社とインターネット異性紹介事業の届出を公開し、公的書類で年齢確認をしているアプリを選びましょう。安全対策はマッチングアプリおすすめ比較でも比べています。

相手が業者か見分ける一番の方法は?

すぐにLINEや別のサイトに誘う、投資やお金の話をする、のどちらかがあれば、やりとりをやめるのが安全です。

まとめ:サクラより業者の特徴を知って、怪しい相手はすぐ報告

  • サクラは運営が用意する偽の会員、業者は一般の会員にまぎれる勧誘・詐欺目的の人
  • 大手の月額制アプリで気をつけたいのは業者・詐欺
  • すぐLINEへ誘う、投資の話、個人情報や口座を聞く相手に注意
  • 当てはまったらやりとりをやめて、違反報告とブロック
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