マッチングアプリは「やめとけ」?言われる理由と向かない人、それでも使うなら守ること【2026年11月】

マッチングアプリは「やめとけ」?言われる理由と向かない人、それでも使うなら守ること

※当サイトは18歳未満の方(高校生以下を含む)のご利用を固くお断りしております。
また、当記事には広告・PRが含まれています。

「マッチングアプリはやめとけって聞くけど、本当?」「始めたけれど疲れてしまった」と迷っていませんか。

「やめとけ」と言われる理由は、たしかにあります。一方で、マッチングアプリで出会って結婚した人が多いのも事実です。この記事では、警察庁・国民生活センター・こども家庭庁の公的なデータで「やめとけ」と言われる理由を確かめ、向かない人に合う別の出会い方と、それでも使うなら守ることをまとめました。

【結論】「やめとけ」の理由は本当にある。ただ既婚者の出会いの1位もマッチングアプリ

まず結論です。

  • 「やめとけ」の理由は、詐欺・業者、既婚者や遊び目的の人、やりとりの疲れ、料金の4つ
  • 警察庁の統計(令和7年)では、SNS型ロマンス詐欺の最初の接触はマッチングアプリが最多(1,846件)
  • 一方で、こども家庭庁の調査では、既婚者が配偶者と出会った場所の1位はマッチングアプリ(25.1%)
  • メッセージのやりとりが苦手な人、短期間で結果を求める人は向かないことがある。対面の出会いや結婚相談所という選択肢もある
  • 使うなら、独身限定・本人確認のあるアプリを選び、お金の話は断り、連絡先は会ってから

本記事は、相席屋・パブリックスタンド・THE SINGLEを運営し、年間多くの男女の出会いの場を提供しているセクションエイト編集部が執筆しています。

出典:令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(警察庁)/こども家庭庁 ライフデザインYouth Lab.(令和6年度「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」を引用)

やめとけと言われる理由1:詐欺・業者がいる

警察庁の統計によると、令和7年のSNS型ロマンス詐欺は5,645件・被害額546.4億円でした。最初に接触したツールは、マッチングアプリが1,846件(32.7%)で最も多く、被害にあったときの連絡はLINEが93.8%です。

アプリで知り合い、LINEに移ってから、投資や送金を持ちかけられる流れが典型的な手口です。国民生活センターにも、出会い系サイト・アプリに関する相談が毎年寄せられています(2025年度は3,399件)。

理由2:既婚者・遊び目的の人がまぎれる

多くのマッチングアプリは独身限定ですが、既婚であることを隠して登録する人や、体の関係だけが目的の人がまぎれることがあります。

  • 休日や夜に連絡がとれない、家の話をしたがらない
  • 会う前から体の関係の話をする、すぐに個室やホテルに誘う

こうした相手とは、やりとりをやめて通報しましょう。

理由3:やりとりに疲れる・マッチングしない

アプリでは、たくさんの人とやりとりしながら相手を探すことになります。

  • いいね!を送ってもマッチングしない
  • マッチングしても返事が来ない、何往復かで終わる
  • 何人もと並行してやりとりするのが負担になる

こうした「アプリ疲れ」は、やめとけと言われる理由のひとつです。マッチングしない原因はペアーズでマッチングしない原因と対策でまとめています。

理由4:お金がかかる(男性は月4,000円台が目安)

多くのアプリは、男性はメッセージのやりとりから有料です。主要アプリの1ヶ月の料金は、Web版で4,100〜4,400円ほどです。長く続けるほど費用がかかるので、目的がはっきりしないまま続けると「お金のむだだった」と感じやすくなります。

それでも結婚につながっている:既婚者の出会いの1位はマッチングアプリ

こども家庭庁の令和6年度「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」(15〜39歳が対象)では、既婚者が配偶者と出会った場所・きっかけの1位はマッチングアプリ(25.1%)で、「職場や仕事関係・アルバイト先」(20.5%)を上回りました。既婚者の約6割がマッチングアプリを使ったことがあると答えています。

国立社会保障・人口問題研究所の「第16回出生動向基本調査」(2021年)でも、SNSやマッチングアプリなどのインターネットサービスで知り合った夫婦が、最近の結婚の13.6%を占めています。

「やめとけ」と言われる面がある一方で、多くの人が実際に結婚相手と出会っている出会い方でもあります。

マッチングアプリが向かない人と、別の出会い方

こんな人は向かないことがある別の出会い方
文字のやりとりが苦手、会って話したほうが伝わる相席屋やパーティーなど、その場で会って話せる場
短期間で結婚相手を見つけたい、サポートがほしい結婚相談所
知らない人と1対1で会うのが不安友人の紹介、趣味のサークル、グループでの交流
何人もと並行してやりとりするのが負担1人ずつ紹介される婚活サービス

アプリが合わないと感じたら、無理に続けなくてかまいません。自分に合う出会い方を選ぶことが大切です。

それでも使うなら守ること

  1. 独身限定で、本人確認(年齢確認)のあるアプリを選ぶ
  2. お金・投資・副業の話が出たら、その時点でやりとりをやめる
  3. LINEなどの連絡先は、会って信頼できてから交換する(メッセージでの連絡先交換を禁止しているアプリもある)
  4. 初めて会うのは昼間、人の多い場所で
  5. 目的(恋人・結婚)をプロフィールにはっきり書く
  6. 疲れたら、休む機能を使う・期間を決めて使う

目的別のアプリの選び方はマッチングアプリおすすめ比較にまとめています。

マッチングアプリやめとけのよくある質問

マッチングアプリにまともな人はいない?

そんなことはありません。こども家庭庁の調査では、既婚者の出会いの場の1位がマッチングアプリでした。本人確認があり、プロフィールを丁寧に書いている人を選びましょう。

女性がマッチングアプリを使うのはやめとけ?

詐欺や遊び目的の人に注意すれば、使うこと自体は問題ありません。お金の話をする人とは会わず、初めて会うのは昼間の人の多い場所にしましょう。

男性がマッチングアプリを使うのはやめとけ?

料金がかかること、マッチングしにくいことが理由で言われることがあります。写真と自己紹介を整え、無料でマッチングを試してから有料にするとむだが減ります。

マッチングアプリをやめたほうがいいサインは?

疲れて楽しめない、お金の負担が大きい、怖い思いをした、というときは、一度休むか、別の出会い方に切り替えましょう。

まとめ:やめとけの理由を知ったうえで、自分に合う出会い方を選ぶ

  • やめとけの理由は、詐欺・業者、既婚者・遊び目的、疲れ、料金
  • ロマンス詐欺の最初の接触はマッチングアプリが最多(警察庁 令和7年)
  • 一方、既婚者の出会いの1位もマッチングアプリ(こども家庭庁)
  • 向かない人は、対面の出会いや結婚相談所も選択肢
  • 使うなら、独身・本人確認のアプリで、お金の話は断り、連絡先は会ってから