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「この歳でマッチングアプリなんて」とためらう50代60代70代の方は少なくありません。
しかし現在は婚姻の約4組に1組が再婚という時代であり、シニア世代がオンラインでパートナーや話し相手を探すことは特別なことではなくなっています。
この記事では、相席屋やパブリックスタンド、THE SINGLEなど対面の出会いの場を運営するセクションエイトが、シニア世代が同世代と安全に出会えるマッチングアプリの選び方を目的別に解説します。
先に結論だけ知りたい方のために、目的別のおすすめを以下の表にまとめました。
| 目的 | おすすめのアプリ |
|---|---|
| 再婚・死別後のパートナー探し | マリッシュ |
| 結婚を前提にした真剣な婚活 | ユーブライド |
| 地方在住・趣味友達探し | ペアーズ |
| 同世代だけと安心して話したい | 50代以上限定アプリ |
この4パターンのどれに当てはまるかを決めるだけで、アプリ選びの迷いはほぼなくなります。
※本記事に記載する各アプリの会員数・料金は2026年1月時点の各公式サイトの公表情報を参照しています。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
【結論】シニアの出会いに強いアプリを目的別に選べば50代60代でも同世代と出会える
シニア世代のアプリ選びで最も大切なのは、知名度ではなく「自分の目的に合う会員が多いか」で選ぶことです。
次の表は、目的と年代の組み合わせごとに向いているアプリを整理した早見表です。
| 目的 | 50代 | 60代 | 70代 |
|---|---|---|---|
| 再婚・死別後の再出発 | マリッシュ | マリッシュ | マリッシュ |
| 結婚前提の真剣婚活 | ユーブライド | ユーブライド | ユーブライド |
| 恋活・趣味友達探し | ペアーズ | ペアーズ | 50代以上限定アプリ |
| 同世代限定で話したい | 40代以上限定アプリ | 50代以上限定アプリ | 50代以上限定アプリ |
年代が上がるほど「会員数の多い大手」よりも「同世代・同じ境遇の会員が集まる特化型」の比重を高めるのがポイントです。
ここからは、目的別の第一候補となる3つのアプリについて、その根拠を順番に説明します。
再婚や死別後のパートナー探しなら婚姻歴に理解がある会員が多いマリッシュが第一候補
マリッシュは再婚活を公式に応援しているマッチングアプリで、婚姻歴のある会員が多いことが最大の特徴です。
会員の中心は30〜50代で、離婚や死別を経験した人が多数を占めるため、婚姻歴を打ち明けることへの心理的ハードルが低い環境になっています。
再婚や死別後のパートナー探しというシニアの主目的に最短で一致するため、迷ったらまずマリッシュを候補にするのが妥当な選択です。
出典:マリッシュ公式サイト
結婚を前提に真剣に探すなら成婚実績が公開されているユーブライドが向いている
ユーブライドは累計登録300万人を超える婚活特化型アプリで、累計1万8千人以上の成婚退会実績を公表しています。
成婚実績が数字で公開されているアプリは限られており、結婚を前提にした真剣な出会いを求めるシニアにとって重要な比較根拠になります。
プロフィール項目が詳細で結婚観まで確認できるため、遊び目的の相手を避けたい人に向いています。
地方在住や趣味友達探しなら国内最大級の会員数を持つペアーズで母数を確保する
ペアーズは累計登録2,500万人を超える国内最大級のマッチングアプリです。
「近くに同世代の相手がいないのでは」という地方在住シニアの不安に対しては、そもそもの会員母数を最大化することが最も現実的な解決策になります。
編集部が実施したアンケートでも、60代回答者の約25%にマッチングアプリの利用経験があり、シニア層の利用はすでに珍しくないことがうかがえます。
調査概要: 編集部調べ|2025年12月実施|対象: 全国の60〜69歳男女200名|インターネット調査
趣味のコミュニティ機能も充実しているため、恋愛に限らず同じ趣味の話し相手を探したい人にも使いやすいアプリです。
主要アプリの料金と年齢層と安全対策を一覧比較表で確認できる
目的別の第一候補がわかったところで、主要アプリの条件を一覧で比較しておきましょう。
次の表は、本記事で紹介する主要アプリの料金・年齢層・安全対策を比較したものです(2026年1月時点の公式公表情報にもとづく)。
| アプリ名 | 主な目的 | 中心年齢層 | 月額料金の目安 | 安全対策 | 身バレ防止 |
|---|---|---|---|---|---|
| マリッシュ | 再婚・シニア婚活 | 30〜50代以上 | 男性は月3,000円台から・女性は無料 | 本人確認・24時間365日監視 | あり |
| ユーブライド | 結婚前提の婚活 | 30〜50代以上 | 男女同額で月4,000円台から | 本人確認・24時間365日監視 | あり |
| ペアーズ | 恋活・婚活・趣味友達 | 20〜60代と幅広い | 男性は月3,000円台から・女性は無料 | 本人確認・24時間365日監視 | あり(有料オプション) |
| 50代以上限定アプリ | 同世代の交流・恋活 | 50代以上のみ | アプリにより異なる | 公的書類による本人確認 | アバター機能などあり |
| 40代以上限定アプリ | 大人の恋活・婚活 | 40代以上のみ | 男性は月3,000円台から・女性は無料が多い | 本人確認・24時間365日監視 | あり |
いずれも公的書類による本人確認と監視体制を備えたアプリであり、女性は無料で始められるものが多いことが読み取れます。
料金や機能は変更されることがあるため、登録前に必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。
シニアのアプリ利用は特別ではなく再婚は珍しくないことが公的データでわかる
「この歳で出会いを探すのは恥ずかしい」と感じる方にこそ、まず知ってほしいのが公的な統計データです。
数字で見ると、シニアの婚活や再婚はすでに社会的にごく一般的な選択肢になっています。
婚姻の約4組に1組は再婚という統計がシニアの婚活を後押ししている
厚生労働省の人口動態統計によると、年間の婚姻件数のうち夫婦のどちらか一方または双方が再婚であるケースは約4組に1組を占めています。
再婚がこれだけ一般化している以上、オンラインで再婚相手を探すこと自体も珍しい行動ではなくなっています。
「いまさら」ではなく「多くの人が同じ道を歩んでいる」と捉えることが、シニア婚活の第一歩になります。
出典:厚生労働省「婚姻に関する統計」/厚生労働省「人口動態調査 結果の概要」
シニア利用者の多くが婚姻歴ありで同じ境遇の相手を探しやすい環境になっている
マッチングアプリを利用するシニア世代は、離婚や死別など婚姻歴のある人が多数を占める傾向があります。
たとえば再婚活に特化したマリッシュでは、離婚経験のある会員の割合が男女とも高く、同じ境遇の相手と出会いやすい環境が整っています。
「バツイチであることを引け目に感じなくてよい場所」がすでに存在することは、シニアがアプリを始めるうえで大きな安心材料になります。
出典:マリッシュ公式サイト
シニアがマッチングアプリ選びで失敗しないための5つの基準
シニアがアプリ選びで後悔しないために確認すべき基準は次の5つです。
- 同世代の会員数の多さ
- 本人確認と24時間監視の有無
- 男女別の料金体系
- 再婚か婚活か友達探しかという目的との一致
- 身バレ防止機能の有無
それぞれの基準がなぜ重要なのかを、順番に解説していきます。
同世代の会員数が多いアプリを選ばないと若い世代の中で埋もれてしまう
マッチングアプリの多くは20〜30代が会員の中心で、シニアが少ないアプリに登録すると検索結果で埋もれてしまいます。
累計会員数の大きさよりも「50代60代の会員がどれだけいるか」を見ることが、同世代とのマッチング率を左右します。
再婚特化型や年齢限定型のアプリは、総会員数では大手に劣っても同世代比率が高いため、シニアにとっては効率のよい選択肢になります。
本人確認と24時間監視があるアプリなら業者やなりすましに遭う確率を下げられる
安全に使えるアプリかどうかは、運転免許証などの公的書類による本人確認と、24時間365日の監視体制の有無で判断できます。
本記事で紹介しているアプリはいずれも本人確認を必須とし、不審なユーザーの通報・排除の仕組みを備えています。
逆に、本人確認なしで異性とやり取りできるサービスは業者やなりすましの温床になりやすいため、シニアは避けるのが賢明です。
女性は無料のアプリが多く男性は月3千円台からが料金相場になる
恋活・婚活系のマッチングアプリは、女性は基本機能を無料で使えるものが多く、男性は月3,000円台からが料金相場です。
ユーブライドのような婚活特化型は男女同額の料金体系を採用しており、その分だけ男女双方の真剣度が高い傾向があります。
結婚相談所の入会金が数万円から数十万円かかることと比べると、アプリは月数千円で始められる低リスクな手段といえます。
再婚か婚活か友達探しかの目的でアプリの正解が変わる
アプリ選びで最優先すべき軸は、料金や知名度よりも「自分の目的」です。
目的と会員層がずれたアプリを選ぶと、マッチングしても話がかみ合わず、時間と料金を無駄にしてしまうためです。
再婚ならマリッシュ、結婚前提の婚活ならユーブライド、趣味友達や恋活ならペアーズという目的別の使い分けが基本になります。
身バレ防止機能があれば知人や家族に知られず活動できる
「知り合いや子どもにアプリの利用を知られたくない」という世間体の不安は、シニア特有の大きなハードルです。
主要アプリには、自分がいいねを送った相手やマッチングした相手にだけプロフィールが表示されるプライベートモードなどの身バレ防止機能があります。
50代以上限定アプリの中には顔写真の代わりにアバターで活動できるものもあり、顔出しに抵抗がある人でも始めやすくなっています。
シニアにおすすめのマッチングアプリランキングを目的と相性で詳しく解説
ここからは、シニアにおすすめのアプリを目的との相性ごとに詳しく解説します。
それぞれ「向く人」だけでなく「向かない人」も正直に記載するので、自分に近い方を選んでください。
マリッシュは再婚やバツイチ死別に理解がある相手を探したいシニアに最適
マリッシュは再婚・シンママ・シンパパの婚活を公式に応援しているアプリで、離婚経験のある会員の割合が男女とも約7割と高いことが特徴です。
再婚に理解があることを示すリボンマークの仕組みがあり、婚姻歴や子どもの存在をハンディに感じにくい文化が根付いています。
以下は、マリッシュが向く人と向かない人の整理です。
- 向く人は再婚や死別後の再出発を考えるシニア
- 向かない人は初婚同士の相手だけを探したい人
婚姻歴があることを前提に話を始められるため、過去の説明に気を使いたくない人ほど快適に使えるアプリです。
出典:マリッシュ公式サイト
ユーブライドは結婚歴や結婚観で検索して真剣な相手だけと話したい人に向く
ユーブライドは結婚歴・年収・結婚観などの詳細条件でプロフィール検索ができる婚活特化型アプリです。
結婚を前提としたユーザー層が集まっているため、恋愛経験のブランクがあっても最初から真剣な相手とだけやり取りできます。
以下は、ユーブライドが向く人と向かない人の整理です。
- 向く人は結婚や事実婚を明確なゴールにしている人
- 向かない人はまず気軽な話し相手から始めたい人
男女同額の料金体系のため、真剣度の低い相手に時間を取られにくい点もシニアの婚活に向いています。
ペアーズは会員数最大で地方在住のシニアでも同世代候補を見つけやすい
ペアーズは累計登録2,500万人を超える国内最大級の会員数を誇り、年齢層が幅広いため60代でも同世代の候補を探せます。
実際に62歳の男性が利用した体験レポートでも、年齢層の幅広さからシニア世代と出会えるチャンスがあったことが報告されています。
以下は、ペアーズが向く人と向かない人の整理です。
- 向く人は地方在住で近隣の候補者数を最優先したい人
- 向く人は趣味のコミュニティから友達探しを始めたい人
- 向かない人は若い世代が多い環境に気後れしてしまう人
会員の中心は20〜30代であるため、同世代だけの環境を望むなら次に紹介する年齢限定アプリとの併用が現実的です。
50代以上限定アプリは若い世代に混ざる不安なく同世代だけと話したい人向け
利用者全員が50代以上に限定されたアプリなら、「若い人の中で浮くのでは」という不安を根本からなくせます。
この種のアプリには顔写真の代わりにアバターで活動できるものがあり、顔出しへの抵抗や身バレの心配がある人でも始めやすい設計になっています。
恋愛だけでなく同世代の話し相手や趣味友達を探す使い方もできるため、目的がまだ固まっていない人の入り口としても向いています。
ただし総会員数は大手より少ないため、候補者の母数を確保したい場合は大手アプリとの併用をおすすめします。
40代以上限定アプリは価値観タグで気の合う相手を探したい大人に合う
40代以上限定のアプリは、価値観や趣味を示すタグでマッチングできる機能が特徴です。
「休日は家で過ごしたい」「旅行が好き」といったタグからプロフィールを探せるため、外見や条件よりも相性を重視した出会い方ができます。
50代前半の人にとっては、50代以上限定アプリよりも少し下の年代まで含めて探せる点がメリットになります。
公的書類による本人確認と24時間365日の監視体制を備えたアプリを選べば、年齢限定型でも安全面の水準は大手と変わりません。
シニアを狙うロマンス詐欺と業者の手口を知っておけば被害は避けられる
マッチングアプリで最も注意すべきなのが、恋愛感情を利用して金銭をだまし取るロマンス詐欺です。
国民生活センターも「ロマンス投資詐欺」として注意喚起を行っており、手口を事前に知っておくことが最大の防御になります。
投資や送金の話が出たら国民生活センターが警告する詐欺の典型パターンと考える
国民生活センターが公表しているロマンス投資詐欺の手口は、おおむね次の8段階で進行します。
- マッチングアプリやSNSでの接触
- 恋愛感情を育てる親密なやり取り
- アプリ外のメッセージサービスへの誘導
- 「2人の将来のため」といった投資話の持ちかけ
- 投資サイトや取引アプリの案内
- 指定口座への送金指示
- 利益が出ているように見せた追加送金の要求
- 出金できないまま相手と連絡が取れなくなる結末
どの段階にいても、投資やお金の話が出た時点でやり取りをやめれば被害は防げます。
会ったことのない相手からの投資・送金の誘いは、内容にかかわらず詐欺の典型パターンと考えて対応してください。
会う前にアプリ外へ誘導する相手とはやり取りを続けない
マッチング直後に外部のメッセージアプリやサイトへ誘導してくる相手は、詐欺や業者の初期サインである可能性が高いといえます。
アプリ外に出ると運営の監視が届かなくなり、通報しても証拠が残りにくくなるためです。
実際に会って信頼できると確信するまでは連絡手段をアプリ内に限定し、しつこく誘導する相手はブロックと通報で対応しましょう。
騙されたと思ったら消費者ホットライン188と警察相談窓口9110に相談する
万が一被害に遭った、または疑わしいと感じた場合は、1人で抱え込まずすぐに公的窓口へ相談してください。
利用できる主な相談窓口は以下のとおりです。
- 消費者ホットライン188(最寄りの消費生活センターにつながる窓口)
- 警察相談専用電話9110(緊急ではない犯罪被害の相談窓口)
送金してしまった場合でも、早く相談するほど被害回復や被害拡大防止につながる可能性が高まります。
初回デートは人目のある場所を選ぶことがシニアの安全対策の基本になる
初めて会うときは、昼間の時間帯に駅近くのカフェやレストランなど人目のある場所を選ぶのが基本です。
相手の車に乗る、自宅やホテルに行く、個室で2人きりになるといった状況は、初回では避けてください。
会う日時と場所を家族や友人に伝えておくと、万が一のときにも対応しやすくなります。
登録から初デートまでの流れはスマホ操作が不安なシニアでも5ステップで完了する
スマホ操作に自信がなくても心配はいりません。
登録から初デートまでの流れは、次の5ステップで完了します。
- アプリのインストールと会員登録
- 本人確認書類の提出とプロフィール作成
- 気になる相手へのいいね送信
- マッチング後のメッセージ交換
- 日程を決めて初デート
各ステップは画面の案内に沿って進めるだけで完了するため、1日あれば活動を始められます。
このうち成果を左右する写真・メッセージ・やめ方の3点を、以下で詳しく解説します。
プロフィール写真は明るい場所の自然な笑顔が同世代からの好感につながる
プロフィール写真は、屋外や窓際など明るい場所で撮った自然な笑顔の1枚がもっとも好印象です。
撮影時のポイントは以下のとおりです。
- 3か月以内に撮影した最近の写真
- 胸から上が写る明るい構図
- 清潔感のある普段着
- 過度な加工なしの自然な仕上がり
同世代の相手は「誠実さ」と「今の姿がわかること」を重視するため、若く見せる加工よりもありのままの明るい表情が結果的にマッチング率を高めます。
最初のメッセージは共通の趣味に触れる一言が返信率を高める
最初のメッセージは、相手のプロフィールにある共通点に触れる一言を添えるのが基本の型です。
たとえば「はじめまして、プロフィールを拝見しました。私も温泉巡りが好きで、最近は箱根に行ってきました。おすすめの場所はありますか?」のような文面です。
挨拶と共通点と質問の3要素を入れることで、相手が返信しやすくなり会話が自然に続きます。
長文は読む負担になるため、最初は3〜5行程度に収めるのがちょうどよい分量です。
合わないと感じたら退会や休会はいつでもできるので気負わなくてよい
「一度始めたらやめられないのでは」という不安を持つ方もいますが、主要アプリはいつでも退会や休会ができます。
退会はアプリ内の設定メニューから手続きでき、退会するとプロフィールは他の会員から見えなくなります。
有料プランを利用している場合は、退会前にアプリストア側の定期購入の解約も忘れずに行ってください。
「合わなければやめればいい」くらいの気持ちで始めるほうが、かえって自然体で活動できます。
文字のやり取りが苦手なら1対1で直接話せる対面の出会いも併用できる
「文字だけのやり取りがどうも苦手」という方には、アプリと並行して対面の出会いの場を使う方法もあります。
直接会って話せば人柄や雰囲気がすぐに伝わるため、メッセージのやり取りが長く続かない人にはむしろ効率的な手段です。
相席屋やパブリックスタンド、THE SINGLEを運営するセクションエイトの知見から、対面の選択肢を正直にご紹介します。
THE SINGLEは必ず1対1で相席できるので大人数が苦手な大人の恋活に向いている
THE SINGLEは、独身者だけが利用できる1対1のシングル相席専門店です。
完全会員制かつ全席個室型で、グループではなく必ず1対1で相席する仕組みのため、大人数の場が苦手な大人でも落ち着いて会話に集中できます。
運営元のセクションエイトは会員数や相席実績などの月次レポートを公式に公開しており、実績が確認できる点も安心材料の1つです。
アプリで知り合ってから会うまでの数週間が待てない人や、文章より会話で自分を伝えたい人の併用先として向いています。
相席屋やパブリックスタンドは会話のリハビリを兼ねた気軽な出会いの場になる
相席屋は初対面の男女が食事をしながら相席できる居酒屋型の出会いの場で、パブリックスタンドは立ち飲みスタイルで自由に交流できるバーです。
正直にお伝えすると、客層の中心は20〜30代であり、シニア世代がメインの場ではありません。
そのうえで、初対面の異性と話す感覚を取り戻す「会話のリハビリ」として、50代のアクティブな方が気軽に立ち寄る使い方には向いています。
入場時には顔写真付き身分証による確認が行われているため、身元のわからない相手と会う不安が少ない点も対面ならではの安心材料です。
シニアのマッチングアプリに関するよくある質問
最後に、シニアのマッチングアプリ利用でよく寄せられる質問にお答えします。
60代や70代でも本当にマッチングできるのか
同世代の会員が多いアプリを選べば、60代70代でもマッチングは十分に可能です。
再婚特化型のマリッシュや50代以上限定アプリなど、シニアの会員比率が高いサービスを選ぶことが成功の前提になります。
プロフィールを丁寧に書き、最近の写真を載せるだけでも、同世代からの反応は大きく変わります。
無料のままでどこまで使えるのか
多くのアプリでは、無料登録のままでも相手の検索・いいねの送信・マッチングまでは体験できます。
男性はメッセージのやり取りから有料になるのが一般的で、女性は基本機能を無料で使えるアプリが多くあります。
まず無料登録で同世代の会員がどれくらいいるかを確認し、手応えを感じてから有料プランに進む使い方が無駄がありません。
写真を載せたくない場合はどうすればいいのか
身バレ防止機能のあるアプリを選べば、写真の公開範囲をマッチングした相手だけに限定できます。
50代以上限定アプリの中には、顔写真の代わりにアバターで活動できるものもあります。
ただし写真がある方がマッチング率は高くなる傾向があるため、後ろ姿や風景と一緒の写真から段階的に公開する方法も検討してみてください。
子どもや家族に反対されたらどう伝えればいいのか
家族の反対の多くは「詐欺に遭うのではないか」という心配から来ています。
本人確認と24時間監視のあるアプリを使うこと、投資や送金の話には応じないこと、初回は人目のある場所で会うことなど、具体的な安全対策を伝えると理解を得やすくなります。
「これからの人生を楽しく過ごすための活動」という前向きな目的を共有すれば、むしろ応援してもらえるケースも少なくありません。
死別後の恋愛に罪悪感がある場合はどう考えればいいのか
死別後に新しい出会いへ罪悪感を抱くのは、それだけ配偶者を大切にしてきた証であり、決して不自然な感情ではありません。
新しいパートナーを探すことは、過去の思い出を消すことではなく、これからの人生に話し相手や支え合える存在を加えることです。
マリッシュのように死別経験者が多く集まるアプリなら、同じ気持ちを経験した相手と無理のないペースで関係を築けます。
焦る必要はないので、まずは「話し相手を探す」くらいの気持ちで始めてみてください。
まとめ|シニアのマッチングアプリは目的に合う1つと大手1つの併用が最短の答え
シニアのマッチングアプリ選びは、目的に合う特化型アプリ1つと会員数の多い大手アプリ1つを併用するのが最短の答えです。
冒頭で紹介した目的別の早見表を改めて掲載します。
| 目的 | おすすめのアプリ |
|---|---|
| 再婚・死別後のパートナー探し | マリッシュ |
| 結婚を前提にした真剣な婚活 | ユーブライド |
| 地方在住・趣味友達探し | ペアーズ |
| 同世代だけと安心して話したい | 50代以上限定アプリ |
この記事の要点は以下のとおりです。
- 婚姻の約4組に1組は再婚でありシニアの婚活は特別ではないこと
- アプリ選びは目的と同世代会員数を最優先にすること
- 本人確認と24時間監視のあるアプリを選ぶこと
- 投資や送金の話とアプリ外への誘導は詐欺のサインとして即対応すること
- 文字が苦手ならTHE SINGLEなど1対1の対面の出会いも併用できること
退会はいつでもできるので、まずは無料登録で同世代の会員がいるかを確かめることから、新しい一歩を踏み出してみてください。