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「初デートで割り勘にされたけど、これって脈なし?」「初デートって奢るべき?割り勘でいいの?」と、会計のことで頭がいっぱいになった経験はありませんか?
先に結論をお伝えすると、ポイントは次の3つです。
- 割り勘イコール脈なしとは限らないという事実
- それでも印象が分かれるという現実
- 会う前に会計の価値観が分かる方法の存在
この記事では、マッチングアプリ経由のデートを数えきれないほど経験してきたTHE SINGLE編集部が、最新の調査データと実体験をもとに「初デートの割り勘」のモヤモヤを解消していきます。
読み終わる頃には、会計で消耗しない出会い方まで分かるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてください。
初デートの割り勘は約半数が選ぶ普通の選択肢になりつつある
まず前提として、初デートの割り勘は今や「珍しいこと」ではありません。
各種調査を見ると、割り勘派はおおよそ半数前後というデータが出ています。
データで見ると割り勘派は46%前後で奢りが常識とは言えなくなっている
次の表は、初デートの支払いに関する各社アンケートの結果をまとめたものです。
| 調査対象 | 割り勘にする人の割合 | 調査元 |
|---|---|---|
| 成人男女200人 | 約46% | ハッピーメール調査 |
| 男性 | 約29% | マイナビウーマン調査 |
| 女性 | 約57% | マイナビウーマン調査 |
こうして見ると、「初デートは男性が奢るのが常識」という価値観はすでに半分崩れていることが分かります。
さらに、明治安田総合研究所の調査では、初デートの支払いについて男性の「すべて支払う」という回答が減少し、女性側の「半々にする」という回答が増加する傾向が示されています。
つまり、割り勘は令和の初デートにおける標準的な選択肢のひとつになりつつあるということです。
出典:明治安田総合研究所「恋愛・結婚に関するアンケート調査」/ハッピーメール「初デートの割り勘に関する調査」/マイナビウーマン「初デートの割り勘アンケート」
奢ってほしい派も約半数いるから割り勘の正解は相手によって変わる
ただし、割り勘が多数派になったわけでもありません。
各種調査では「初デートは奢ってほしい」「男性が多めに払ってほしい」という声も依然として半数近く存在しています。
要するに、割り勘派と奢り派はほぼ半々に割れており、どちらが正解かは相手の価値観によって変わるというのが実態です。
だからこそ「会計の正解探し」で消耗するより、そもそも価値観が合う相手と出会うほうが早い、というのがこの記事の結論に繋がっていきます。
【女性向け】割り勘イコール脈なしとは限らない男性心理と見極めサイン
初デートで割り勘にされてモヤモヤしている女性に、まず知ってほしいことがあります。
それは、割り勘イコール脈なしとは限らないということです。
脈あり・脈なしを見極めるためにチェックすべきポイントは次の3つです。
- 会計時の言い方
- デート中の態度
- 翌日以降の連絡
ここから、それぞれの見極め方を詳しく解説していきます。
脈ありでも割り勘にする男性はいる
「好きな子には奢るはず」と思いがちですが、実際には脈ありでも割り勘を選ぶ男性は一定数います。
その代表的な心理が「対等な関係でいたい」というものです。
実際の調査でも、初回デートの割り勘を「あり」とする人の理由として「対等な関係でいたいから」が上位に挙がっています。
他にも、割り勘にする男性心理には以下のようなパターンがあります。
- 対等な関係を築きたいという価値観
- 割り勘への反応で相手の人柄を見たい気持ち
- 奢りを重く受け取られたくないという遠慮
- 単純な金銭的余裕のなさ
- 恋愛対象として見ていない可能性
このように、脈なしは5パターンのうちのひとつに過ぎず、割り勘という事実だけで判断するのは早計と言えます。
脈なしサインは会計後の連絡と次デートの提案で見極める
では、どこで脈あり・脈なしを判断すればいいのでしょうか。
編集部の経験上、答えは会計そのものではなく会計後の行動にあります。
以下は、割り勘後の行動から本気度を見極めるチェックポイントの一覧です。
- 当日か翌日の丁寧なお礼の連絡
- 日程まで踏み込んだ具体的な次デートの提案
- デート中の会話を踏まえた個別性のあるメッセージ
割り勘だったとしても、これらが揃っているなら真剣度は高い可能性があります。
逆に、割り勘のうえに連絡が素っ気なくなったり、次の約束の話が一切出なかったりする場合は、残念ながら脈なしの可能性を考えたほうがいいかもしれません。
奢る代わりに見返りを求める男性のほうがよほど危険
ここでひとつ、安全面の注意喚起をさせてください。
「割り勘男性はナシ」と切り捨てる前に知っておいてほしいのが、奢りを盾に見返りを求めてくる男性のほうがはるかに危険だということです。
「奢ったんだから」と2軒目や自宅への誘いを強引に迫るようなタイプは、会計がスマートでも関わらないほうが安全です。
気持ちよく割り勘にしてくれる誠実な男性のほうが、長い目で見て信頼できるケースは少なくありません。
編集部の実体験では割り勘の彼のほうが対等で心地よかった
ここで、編集部メンバー(20代後半・女性)の実体験を紹介します。
彼女はマッチングアプリで出会った2人の男性と、同じ時期に初デートをしました。
1人はディナーを全額奢ってくれた男性で、もう1人は「ごめん、今日は割り勘でもいい?」と笑って言ってきた男性だったそうです。
正直、その瞬間は奢ってくれた男性のほうに好感を持ったと言います。
ところが奢ってくれた男性はその後、「この前奢ったよね」と何かにつけて恩を着せてくるようになり、次第に会うのが重くなって自然消滅しました。
一方の割り勘男性は、翌日すぐに「昨日は楽しかった、次は俺のおすすめの店に行こう」と連絡をくれて、2回目のデートでは「誘ったのは俺だから」と多めに払ってくれたそうです。
結果的に彼女が付き合ったのは割り勘男性のほうで、「対等でいられる関係のほうがずっと楽だった」と話していました。
あくまで一例ですが、初デートの会計だけで相手を判断しなくてよかったというリアルな声として参考にしてみてください。
【男性向け】迷ったら多めに払うのが最も失敗しにくい
次に、「初デートは奢るべき?割り勘でいい?」と迷っている男性向けの話です。
結論から言うと、迷ったときは全額または多めに払うのが最も失敗しにくい選択です。
ペアーズの人気男性は約76%が多めに払う設定にしている
興味深いデータがあります。
編集部でマッチングアプリ「ペアーズ」のいいね数上位550人の男性プロフィールを調べたところ、約76%が初回デート費用を「多めに払う」または「全額払う」に設定していました(編集部調べ・調査時点の集計)。
つまり、女性からの支持を集めている男性の多くは、初回の会計で相手に気を使わせない姿勢をあらかじめ示しているということです。
もちろん割り勘が悪いわけではありませんが、「モテている人がどうしているか」はひとつの参考になるはずです。
割り勘にするなら言い方が9割
「それでも金銭的に毎回奢るのはきつい」という男性も多いはずです。
その場合に意識してほしいのが、割り勘そのものより言い方と精算の仕方です。
特に1円単位まできっちり割るのは「細かい」「ケチ」という印象に繋がりやすいため、最低でも100円単位のざっくり精算がおすすめです。
以下は、感じよく伝えられるセリフの例です。
- 「今日は俺が誘ったから多めに出すね」という理由添えのひと言
- 「ここは払うから次はカフェ奢ってよ」という次に繋げるひと言
- 「端数はいいよ、3,000円だけもらえたら」というざっくり精算のひと言
どれも共通しているのは、お金の話を「事務処理」ではなく「気遣いの表現」に変えている点です。
初回にこうした言い方で多めに払っておくと、関係が深まってから自然に割り勘へ移行しやすくなるというメリットもあります。
2回目に繋がるかどうかの差は会計以外の態度に出る
「割り勘にしたら2回目のデートに繋がらないのでは」と不安な人もいるでしょう。
実際、2024年に初デートを経験した男女1,148人を対象にした調査では、初デートの支払いパターンが2回目のデート意向に影響することが示されています。
ただし、会計はあくまで判断材料のひとつに過ぎません。
以下は、割り勘でも2回目に繋がる人が実践しているチェックリストです。
- 100円単位でのざっくり精算
- いったん全額を立て替えるスマートな段取り
- 割り勘の理由を添えるひと言の配慮
- デート中の聞き上手な姿勢
- 解散後すぐのお礼と次の提案の連絡
逆に言えば、奢ったとしてもデート中の態度が悪ければ2回目には繋がりません。
会計は減点を防ぐもの、態度は加点を稼ぐものと整理しておくと迷いにくくなります。
出典:PR TIMES「初デートの支払いと2回目デートに関する調査」
会う前に会計の価値観が分かる仕組みを使えば消耗しない
ここまで読んで、「結局は相手の価値観次第なら、会ってみないと分からないじゃん」と思った人もいるかもしれません。
実は、会う前に相手の会計の価値観が分かる仕組みがあります。
ペアーズならプロフィールの初回デート費用項目で相手の考えが事前に分かる
マッチングアプリのペアーズには、プロフィールに「初回デート費用」という項目があります。
「割り勘」「男性が多めに払う」「男性が全て払う」「相手と相談して決める」など複数の選択肢から設定できるため、マッチングした時点で相手の会計に対する考え方がある程度分かるんです。
実際、ペアーズ公式の恋愛Q&Aでも「初デートは割り勘か奢りか」というテーマにたくさんのユーザーが本音を寄せており、価値観が人によって大きく違うことがよく分かります。
だからこそ、会ってから価値観のズレに気づくのではなく、会う前にプロフィールで確認しておくのが最も消耗しない方法と言えます。
女性は価値観チェックに男性は誠実さの表明に使える
この「初回デート費用」項目の本質は、単なる会計の予告ではありません。
女性にとっては、金銭感覚や価値観が自分と合うかを事前にチェックできる項目になります。
実際にペアーズ公式の恋愛Q&Aでも、この項目を「奢り目当てではなく、価値観が合うかを見るためにチェックしている」という趣旨の声が寄せられています。
男性にとっては、「多めに払う」と設定しておくこと自体が誠実さや余裕の表明になり、マッチング率にも良い影響が期待できます。
会計のモヤモヤを「会ってから悩む問題」から「会う前に確認する項目」に変えられるのが、この仕組みの最大の価値です。
出典:Pairs公式 恋愛Q&A「初回デート費用の項目について」
全額払う設定の人がいい人とは限らないからプロフィール全体で判断しよう
ひとつだけ注意点があります。
「男性が全て払う」と設定していたのに、実際のデートでは割り勘にされたというケースも報告されています。
プロフィールの項目はあくまで自己申告なので、過信は禁物です。
自己紹介文の丁寧さやメッセージのやり取りなど、プロフィール全体と実際のコミュニケーションを合わせて判断することをおすすめします。
シーン別に見る気まずくならない会計の正解
ここからは、当日の会計を気まずくしないための実践編です。
実は、割り勘か奢りかの「無難なライン」はデートのシーンと金額帯によって変わります。
カフェとランチとディナーで無難な支払い方は変わる
次の表は、シーン別・金額帯別に気まずくなりにくい支払い方をまとめたものです。
| シーン | 金額の目安 | 気まずくなりにくい支払い方 |
|---|---|---|
| カフェ・お茶 | 1人1,000円前後 | どちらかがサッとまとめて払う |
| ランチ | 1人1,500〜3,000円 | 誘った側が多めに払うか100円単位の割り勘 |
| 居酒屋・ディナー | 1人4,000円以上 | 男性が多めに払い2軒目を女性が出す形も好印象 |
ポイントは、金額が小さいほど「細かく割ること」自体がマイナス印象になりやすいという点です。
初デートはそもそもカフェやランチなど低単価のシーンを選んでおくと、会計問題自体が小さくなるのでおすすめです。
女性は払う素振りとお礼のひと言で印象が大きく変わる
女性側にもできることがあります。
それは、奢ってもらう前提の態度を取らないことです。
会計時に財布を出す素振りを見せて、奢ってもらったら「ごちそうさま、嬉しい」と笑顔でお礼を伝える。
たったこれだけで、男性側の「奢ってよかった」という気持ちは大きく変わります。
逆に、お礼がないまま当然のように奢られる態度は、脈ありだった男性の気持ちを冷ましてしまう原因になりかねません。
男性は会計の段取りを3ステップで準備しておくとスマート
男性側がスマートに会計を済ませるための段取りは次の3ステップです。
- 店を出る前の支払い方針の決定
- 相手が席を外したタイミングでの先払い
- 店を出た後の明るいひと言
特に効果的なのが、相手がトイレなどで席を外した隙に会計を済ませておく方法です。
レジ前でもたつく時間がなくなり、「もう払っといたよ」のひと言でスマートな印象を残せます。
割り勘にする場合も、いったん全額を立て替えてから店の外で精算するほうが、レジ前で細かく割るよりずっと印象が良くなります。
初デートの割り勘に関するよくある質問
最後に、初デートの割り勘についてよくある質問にまとめて答えていきます。
割り勘を提案されたら脈なしですか?
割り勘の提案だけでは脈なしとは判断できません。
「対等でいたい」という価値観から割り勘を選ぶ人も多いため、翌日の連絡の質と次のデート提案の有無で総合的に見極めるのがおすすめです。
2回目以降も奢ってもらうのは図々しいですか?
図々しいかどうかは相手との関係性次第ですが、毎回全額を負担してもらうと相手の金銭的・心理的な負担は積み重なっていきます。
2回目以降は「カフェ代はこっちが出すね」のように部分的にでも出す姿勢を見せると、対等で心地よい関係を築きやすくなります。
割り勘の彼と付き合うのはアリですか?
会計以外の態度に問題がないなら、十分アリだと編集部は考えます。
大切なのは割り勘かどうかよりも、あなた自身が「その金銭感覚と対等な関係を心地よく感じられるか」です。
どうしても奢ってほしい価値観なら、無理に合わせるのではなく、価値観の合う相手を探すほうがお互いのためになります。
マッチングアプリの初デートは割り勘が多いですか?
マッチングアプリ経由の初デートでは、まだ関係が浅い段階で会うこともあり、割り勘やざっくり精算を選ぶ人は一定数います。
調査でも初デートの割り勘派はおおよそ半数前後とされており、割り勘は特別なことではありません。
だからこそ、ペアーズの「初回デート費用」項目のように、会う前に相手の考えを確認できる仕組みを活用するのがおすすめです。
まとめ|割り勘の正解は人それぞれだから会う前に価値観が分かる相手と出会おう
最後に、この記事の要点を振り返ります。
- 初デートの割り勘派は約半数という調査データ
- 割り勘イコール脈なしではなく会計後の行動で見極める判断基準
- 男性は多めに払うか言い方の工夫で印象を守れるという実践テク
- ペアーズの初回デート費用項目で会う前に価値観を確認できる仕組み
割り勘か奢りかに絶対の正解はなく、あるのは「あなたと相手の価値観が合うかどうか」だけです。
会計でモヤモヤしてから悩むより、最初から価値観の合う相手と出会うほうがずっと近道なので、まずは無料でプロフィール項目をのぞくところから始めてみてください。