この記事を読んでいる方の中には、「withの有料会員期間を更新するか」や「他のマッチングアプリを活用するか」と悩んでいる方も多いと思います。
withには再登録期間があり、一定期間待たないと再登録できません。
そのようなお悩みを解決するために、with退会後の再登録方法などを解説します。
この記事を読んで、一人でも多くの異性と出会えることを願っています。
- 利用率No.1！日本最大級のマッチングアプリ
- 真剣なユーザが多く、恋活・婚活向き
- マイタグ機能で趣味の相手と出会える
| 利用者数 | 累計2,000万人以上 |
| 料金 | 男性3,700円/月 |
| 年齢層 | 20代~40代 |
今すぐPairsで出会おう！
with以外でもマッチングアプリでの再登録は可能
どのマッチングアプリでも、退会後に再登録することは可能です。
ほとんどのマッチングアプリは、退会後すぐに再登録することができます。
再登録には、いくつかのメリットがあります。
再登録すると新規登録ユーザーとして扱われ、様々な特典を再度得ることができます。
また、無料でいいねが付与されたり、異性へ優先的に表示されます。
そうすることで、1つのアカウントで長く続けるより、退会して再登録する方が、異性から注目されやすくなります。
ただし、デメリットもあります。
プロフィール内容や写真などは、退会と同時に削除され、復元することはできません。
そのため、再登録時にはプロフィール内容を再度入力したり、写真をアップロードする必要があります。
また、退会手続きが完了していても、サブスクリプションを解除しておかないと、退会後にも料金が発生してしまいます。
事前にサブスクリプションの有効期日を確認して、解除してから退会手続きを行うようにしてください。
withは30日後に再登録が可能
withには退会後、再登録期間があります。
再登録期間は30日間で、この期間中は再登録しようとしてもエラーになります。
なので再登録するには、退会後30日間は待つ必要があります。
再登録ができる日は、with公式サイトのヘルプで確認できますよ。
もし同一人物の複数アカウントが発覚した場合、運営側が不要なアカウントを削除するとされています。
なので再登録したい場合は、退会後30日経過してから登録するようにしましょう。
もし一時的にサービスを停止させたい場合は、退会ではなく休会という方法があります。
これならプロフィール内容や写真などは削除されず、再会時にデータを引き継ぐことができます。
退会か休会か、ご自身のご都合に合わせて選択してくださいね。
すぐに再登録できない理由
withは再登録期間を設けている数少ないマッチングアプリです。
再登録期間を設けているのには、以下の理由があると考えられます。
浮気や不倫目的の利用防止
マッチングアプリを利用する目的は、人によって様々です。
しかし、ほとんどの人は未婚やバツイチなど、パートナーを求めて登録している人でしょう。
特にwithの利用者は、真剣な出会いを求めて登録している人が多いです。
そのため、恋人やパートナーを見つけて退会する人が多いと言われています。
とはいえ、withは独身証明書の提出を求めていません。
なので既婚者でありながら、独身のフリをして登録することも可能です。
これは、真剣に出会いを求めているユーザーにとって、迷惑な話ですよね。
そのような遊び目的の利用者を排除する手段の一つとして、再登録期間を設けていると考えられます。
悪質なユーザーの削除
悪質なユーザーとは、サクラや業者、遊び目的やストーカーなど、真剣な出会いを求めず、営利目的でマッチングアプリを利用するユーザーのことです。
マッチングアプリには、このような悪質なユーザーが多いことで有名ですね。
そのため各マッチングアプリ運営会社は、様々な方法で悪質なユーザーの排除に努めています。
強制退会の大半は他のユーザーからの通報によって発覚するので、運営側も24時間体制で悪質なユーザーがいないか管理しています。
withが再登録期間を設けているのも、その対策の一つだと考えられます。
なので、退会後はすぐに再登録ができないようになっています。
30日待たなくてもwithで再登録する方法
前述したように、withには再登録期間があります。
しかし、方法によっては、再登録期間を待たずに再登録することが可能です。
以下でその方法と注意点を説明しますね。
前回と異なるアカウントで作成する
withでアカウントを作成するには、LINE・Facebook・電話番号・Apple IDのいずれかが必要です。
なので、以前と異なる方法でアカウントを新規作成することが可能です。
例えば、最初にLINEで会員登録して退会した後、Facebookでなら30日間待たずに新規登録できるということです。
ただし、アカウント作成後に本人確認書類の提出を求められます。
また、使用しているスマートフォンのIPアドレスなどの端末情報も、運営側に知られるでしょう。
その際に、過去の登録履歴が判明することも有り得ます。
運営側に気付かれる可能性があるので、注意してくださいね。
アカウント停止の可能性もあります
withの規約には、強制退会の理由として大きく2つあります。
1つ目は「運営および特定メンバーへの誹謗中傷、荒らし行為などコミュニティの秩序を著しく乱す行為があった場合」です。
これは、迷惑行為を受けたことをサポートセンターへ報告することで発覚します。
事実認定されると強制退会はもちろんのこと、損害賠償請求や刑事告訴されることもあります。
そのため、誠意を持って利用するようにしてください。
2つ目は「複数のアカウントを作成、保有、または利用する行為」です。
そのため、以前とアカウントの新規作成方法が違っていても、運営側に同一人物だと判断されると、強制退会させられる可能性があります。
しかし別アカウントでの再登録が、複数アカウントの作成に該当するかは分かりません。
なので、別アカウントで再登録する場合は自己責任で行ってくださいね。
強制退会されると再登録はできない
強制退会とは、利用者が利用規約違反などに該当する行為を行った場合に、運営が強制的に利用者を退会させるシステムです。
利用規約違反とは、プロフィール偽装や浮気目的利用、マルチ商法や宗教勧誘、性的な発言や画像の送信等などが挙げられます。
一度強制退会されると、その時点でサービスが終了し、再登録できなくなります。
これはwithに限らず、他のマッチングアプリでも同じことが言えます。
運営側は、使用しているスマートフォンのIPアドレスなどの端末情報などを管理していると考えられます。
さらに、強制退会理由はカスタマーサポートに問い合わせても、回答が無い場合もあります。
なのでマッチングアプリを利用する際には、利用規約をしっかり確認した上で行うようにしてくださいね。
with以外にもマッチングアプリを併用しよう
withは真剣に出会いを求めているユーザーが多いことで知られています。
とはいえ、withだけで将来のパートナーを探すのは少し心細いでしょう。
仮にマッチングしたとしても、マッチング後に交際まで進展する確率はあまり高くありません。
なのでwithだけでなく、他のマッチングアプリと併用して、出会いの幅を広げることが大切です。
現在、国内では約20種ほどのマッチングアプリがあります。
マッチングアプリごとに、登録会員の年齢層や居住地域、検索方法や料金設定など、システムやサービスが異なります。
短時間で多くの異性と出会うために、他のマッチングアプリも活用してくださいね。
withと併用するおすすめマッチングアプリ
出会いの幅を広げながら、短期間で多くの異性と出会うためには、マッチングアプリの併用が重要です。
以下で、withと併用するおすすめマッチングアプリを紹介しますね。
ご自身に合うマッチングアプリを見つけて、是非活用してください。
| アプリ名 |  Pairs |  tapple |  Omiai |  ゼクシィ縁結び |  marrish |
| メイン年齢層 | 20〜30代 | 10〜30代 | 20〜30代 | 20〜30代 | 30〜50代 |
| 月額料金 | 1,650〜3,700円 | 1,817〜4,800円 | 1,900〜4,900円 | 2,640〜4,378円 | 1,566〜4,400円 |
| （女性無料） | （女性無料） | （女性無料） | （女性無料） | ||
| 特徴 | 国内最大級の会員数で検索機能が豊富 | GPSを活用して近所の会員を検索可能 | 真剣な出会いを求めている人が多い | 婚活エージェントのサポート | 女性の再婚を応援する「リボンマーク」 |
Pairs｜20代から絶大な人気
Pairsは最も登録者の多いマッチングアプリです。
累計登録者数は2000万人を超え、特に20〜30代の層に人気があります。
Pairsは他のマッチングアプリと比較して利用ハードルが低く、「デート相手を見つけたい」と考える人に向いているアプリです。
結婚だけでなく、日頃出会いがない人や飲み友、彼氏・彼女探しなど幅広いニーズに対応しています。
また、趣味や価値観などのコミュニティがあります。
自身の趣味や価値観などに合うコミュニティに参加することで、共通点を早く見つけることができます。
そうすることで、マッチング率は上がり、出会う可能性も高くなることでしょう。
さらに、月額料金は比較的安く、登録後1週間は毎日30いいね付与されます。
ただし、登録者の多さに比例してサクラも多いので注意が必要です。
マッチングしても、出会うに至らない場合もありますので、お相手のプロフィール等を確認してやり取りするようにしてください。
そしてwithと同様、Pairsは退会後の再登録期間が設けられています。
一時的にサービスをやめたい場合は、退会ではなく休会することをおすすめします。
tapple｜遠距離が苦手な方向け
tappleは、20代からの支持を集める人気マッチングアプリです。
ユーザー数は2000万人以上と国内最大級で、人口が少ないエリアでも出会うことができます。
また、tappleには「おでかけ」という機能があります。
これは、位置情報を活用して、近隣で今からデートできるお相手を検索する機能です。
この機能はGPS機能をONにする必要がありますが、OFFの場合は登録の都道府県や市区町村から近所の登録者を検索してくれます。
また、今すぐ会うことを目的としているので、メッセージのやり取りは最低限で済みます。
休みが不定期な人やシフト制の仕事をしている人など、隙間時間を活用したい人に向いています。
さらに、メッセージではなく直接会って話したい人や異性と話すことが苦手な人、友達作りがしたい人におすすめのアプリです。
ただし、気軽に出会えることを目的にしているため、真剣に婚活しているユーザーは少ないと言えます。
「とりあえず登録だけしてみた」というユーザーも多く、実際活用しているユーザーを見極める必要があります。
Omiai｜真剣な出会いを求める人に
Omiaiは、20〜30代からの人気が高いマッチングアプリです。
他のアプリと比較して、婚活と真剣に向き合う会員が多いことが特徴です。
登録会員数は900万人を超え、累計マッチング数は1億あります。
会員登録時に100いいねを付与され、登録後1週間は毎日30分間いいねが押し放題です。
マッチングするためには、多くの異性にいいねをする必要があります。
このようなサービスがあるのはOmiaiだけです。
また、他のマッチングアプリと比較してマッチング率が高く、出会う可能性が高いです。
1ヶ月以内に複数の異性と出会うことが可能ですが、2通目以降のメッセージのやり取りをするためには、有料会員になる必要があります。
女性は無料で男性は月4800円で利用でき、3ヶ月以上まとめて支払うと割引になります。
ゼクシィ縁結び｜婚活エージェントのサポート
ゼクシィ縁結びは、リクルートが運営するマッチングアプリです。
登録者の年齢層は、男女ともに20〜30代が多いです。
また、男女ともに有料会員制度であるため、他のマッチングアプリよりサクラが少ないです。
なのでマッチングアプリの中でも、結婚を強く意識した人が多いことで有名です。
また、任意で独身証明書や収入証明書などを提出することができます。
さらにプロフィールなどから、AIが異性との相性度（％）を表示してくれます。
相性度（％）が高いほど、相性が良いと言えるでしょう。
そして最大の特徴は、婚活エージェントがサポートしてくれるということです。
また、無料カウンセリングがあり、登録すれば婚活の進め方や、出会うための対策など、婚活のプロがアドバイスしてくれます。
婚活エージェントの利用には月額料金が発生しますが、4ヶ月以内にマッチングが成立しない場合は、全額返金されます。
婚活初心者や、将来を見据えた出会いを求めている人におすすめします。
marrish｜再婚を目指す人におすすめ
marrishは再婚支援が充実したマッチングアプリです。
登録者は男女ともに30〜50代を中心としており、「シンママ、シンパパを応援する」をコンセプトにしています。
そのため、バツイチやシンママ・シンパパの利用者が多いです。
最大の特徴は「リボンマーク」という機能があることです。
これは婚姻歴のある女性を理解し、応援する意思を表示する男性限定のサービスです。
この機能は他のマッチングアプリには無いので、婚姻歴のある女性は安心して利用できますね。
料金は女性無料で、男性は有料ですが良心的な価格設定されています。
ただし、他のマッチングアプリと比較して登録者数は少ないです。
お相手の婚姻歴が気になる人や、若い世代や恋活を考えている人には不向きと言えます。
期間を待たずに他のマッチングアプリを活用しよう
withに限らず、マッチングアプリそれぞれに特色があり、様々な人が登録しています。
ただ、マッチングアプリは時間との勝負です。
時間をかければ必ず出会えるというわけではありません。
短期間で効率良く出会うことがポイントです。
withは退会後すぐに再登録することはできないので、なおさら他のマッチングアプリにすぐ移行するべきです。
ご自身に合うマッチングアプリを見つけて、with退会後はすぐそちらに会員登録してください。
この記事を読んで、素敵な出会いがあると幸いです。
