バツイチがマッチングアプリで恋活、再婚活を成功するためにはコツがあります。
この記事ではアプリの選び方や会うまでの誘い方、再婚活で成功したバツイチ女性の体験談を紹介、徹底的に解説します!

- 利用率No.1!日本最大級のマッチングアプリ
- 真剣なユーザが多く、恋活・婚活向き
- マイタグ機能で趣味の相手と出会える
利用者数 | 累計2,000万人以上 |
料金 | 男性3,700円/月 |
年齢層 | 20代~40代 |
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【結論】バツイチに理解のある異性と出会えるマッチングアプリを選ぶ

「バツイチになってしまった」「地方だから出会いが少ない」せっかく前向きにパートナーが欲しいと思っても一歩踏み出せない人は多いでしょう。
「マッチングアプリをやってみたけどうまくいかない」という声も寄せられます。
この記事で、マッチングアプリの選び方、成功する心得を紹介しますので、この機会にしっかりとコツをマスターして新たな出会いを掴んでください。
1.再婚活応援のマッチングアプリを選ぶ
再婚活を売りにしているアプリなら、バツイチだけのメリットがあります。
marrish(マリッシュ)などのシンママに配慮した機能があったり、シンパパ・バツイチ男性に付与されるイイネの数が一般男性会員よりも多く配布されるキャンペーンを活用できます。
情報をキャッチしてお得に効率良く出会いにつなげましょう。
2.バツイチと出会いやすいマッチングアプリを選ぶ
会員がシンパパ・シンママ・バツイチが多いアプリを探すなら、ずばり! 会員数が多いアプリを試しましょう!
会員数が多ければ、その中にはマッチングしやすい シンパパ・シンママ・バツイチや初婚の人も幅広くいるはずです。
全体の会員数が少ないアプリより、会員数が多いアプリの方が確率的に多くのお相手に出会える可能性は広がります。
女性は基本無料、男性も登録・閲覧・マッチングまでは無料のアプリも多いので、会員数が多いアプリで試して、まずは出会ってみましょう。
3.再婚希望なら年齢に合った婚活アプリを選ぶ
バツイチで再婚希望なら、男女共に結婚前提のアプリを選ぶのは結婚への近道です。
年代に限らずバツイチの方はいますが、30代以上の方が多数登録しているアプリを選べば、落ち着いたお相手とのマッチング率が上がります。
自分とは年代が離れているところで、相互理解に時間がかかる相手に出会うよりも、自分の年齢などにマッチしたアプリで活動した方が効率は上がります。
バツイチにおすすめのマッチングアプリ3選
いろいろなアプリを試すのも一つの手ですが、ポイントを踏まえて実際にマッチングアプリを選んでみましょう。
選んだ中からも1つに絞らず、複数併用も視野にいれてください。
アプリ名/特色 | ![]() Pairs(ペアーズ) | ![]() marrish(マリッシュ) | ![]() ユーブライド |
---|---|---|---|
目的 | 恋活・婚活 | 恋活・婚活 | 婚活 |
年齢層イメージ | 全年齢 | 40代~50代も多い全年齢 | 30代以上がメイン |
バツイチへの理解度 | マイタグで確認可能 | リボンの表示で確認可能 | 検索条件で絞込可能 |
結婚の意思 | △ | 〇 | ◎ |
Pairs(ペアーズ)・会員数が多いから理解ある人に会いやすい

会員数が多いPairs(ペアーズ)なら、地方登録者も多く「会員は都心のひとばかりで出会えなかったら」などの心配は無用。
さらに、会員数が多いということは、バツイチに理解ある会員も多いはず。
率直に離婚の悩みを打ち明けて、関係を育てやすいでしょう。
Pairs(ペアーズ)にはマイタグ機能があり、バツイチで検索すると、バツイチに理解ありますなどのタグをつけている人が表示されます。
マッチングして、良い雰囲気になったらお誘いアシスト機能を活用しましょう。
マッチングした後に会ってみたいかを事前に登録しておけば、お互いに想いが一致したタイミングで通知が来ます。
自分からはなかなか誘えない人は、活用してください。
marrish(マリッシュ)・再婚活応援でバツイチも多い

シンママ・シンパパ・バツイチに手厚いアプリ。
男性のプロフィールの横についているリボンマークは「シンママ応援の印」婚活を視野に入れた恋活はもちろん、バツイチ同士のマッチングの可能性も広がるはずです。
シンパパ・バツイチ男性は、他の一般男性会員と比べて優遇される特典があり、有利にお得に活動できます。
ユーブライド・30代以上がメインの真剣婚活アプリ

男女共に有料だから結婚への本気度が高い会員が多いのが大きなメリットです。
結婚を目的として最短距離で活動できます。
その中で、一度結婚したからこそ経験を共有できる相手に出会える可能性も高くなります。
結婚の意思がある前提なので「マッチングしていい人に出会えたのに相手に結婚の意思がなかった」という悲しい思いは避けられます。
女性も有料なので、期限を決めて活動するのも「この期間は頑張ろう」と婚活に集中するモチベーションになるのもおすすめです。
バツイチのマッチングアプリで成功する3つの心得

成功するために、自分の目的を明確に、相手の理解度を見極める、マッチングしやすい相手を知る、この3つについて詳しく解説します。
1.恋活か婚活か目的を明確にする
離婚してからの経過年数や離婚に至った理由、ライフスタイル、子供の有無などが違えば、再婚したいのか、まずは信頼できるパートナーが欲しいのか恋活をしたいのかは人それぞれ。
マッチングアプリを始める際に、目的を決めた方がアプリをスムーズに選べます。
交際が始まるときに適したお相手にフォーカスできたり、希望を伝えられます。
事前にはっきりと決めておきましょう。
「素敵なパートナーに出会うだけでいいと思っていたけれど結婚したくなった」などの変化ももちろんあるはず。
その時は臨機応変に考えましょう。
2.相手のプロフィールや希望を見て理解ある人かを見極める
実際に会ってからではなかなか聞き出せないことや言えないことも、アプリならプロフィールをみれば人となりやどんな人かもある程度わかります。
誠実なひとほど、熱心に細かく記載していますので良く読み込んでいけば、お相手がどんな休日を過ごしているか、過ごしたいかががわかります。
バツイチに理解があるのかどうかは、Pairs(ペアーズ)ならマイタグ機能でバツイチに理解ありのタグ、marris(マリッシュ)ならリボンマーク、と相手の登録項目をよく探してみてください。
結婚や子供の希望、つき合ってからどんな付き合いをしたいかなどのアプリごとの登録項目もあります。
趣味の項目も大切です。
同じ趣味の人はもちろんいいですが、たとえ違っても、新しいことを一緒に始めることができそうな人なのかどうかなどは、アウトドア派かインドア派なのかお互いの属性をすり合わせてみるのが大事。
3.マッチングしやすいバツイチの相手を探す
お互いの結婚体験が共通体験になります。
離婚理由が違えば悩みも違いますが、結婚していた時の失敗が共通の話題になるかもしれません。
失敗談・反省点からお互いの希望や将来の話もしやすくなり、再婚という将来につながりやすいですね。
過去の結婚があって、これからどれだけ理想の未来を描けるかは、バツイチ同士だからこそ可能なメリットです。
また、バツイチであるということで臆病になっている人も、理解してくれるお相手が現れたら一気に信頼度が高まるはずです。
バツイチ マッチングアプリ成功体験談

(体験談)50代バツイチ女性(仮名 メイ) 使用アプリ:アンジュ、Pairs(ペアーズ)
私は離婚して3年目、気づいたら54歳になろうとしていました。
夫の浮気で別れたので未練はないけれど、気がつけば一人。
趣味の一人旅行にも慣れてきたけれど、列車の中で仲の良いご夫婦をみると羨ましい気持ちになってきました。
生活のために会社と家の往復の毎日であること、地方住まいなので婚活パーティー的な集まりもなく悩んでいた時に、マッチングアプリを知りました。
出会いを求めて、実際にアプリを始めてみたら…
アプリを始める前に、知人の紹介や地域の婚活パーティなどの出会いを考えました。
やはり初婚女性を望む方が多く、バツイチだと出会いも難しいのかなと悩んでいました。
そんな時に、マッチングアプリの記事を読み、男女の出会いのきっかけとして市民権を得ていることを知りました。
「やるしかない!」と早速アプリをダウンロード。
マッチングアプリにたくさんの種類があることも、女性は無料で、課金しなくても出会えることを初めて知りました。
最初は会員数が多いPairs(ペアーズ)にしました。
最初のプロフィール作りは、テンプレートを活用。
いいねを貰った相手にいいねを返していたのですが、こちらがバツイチと知ると距離を置かれて傷つくことも…。
アプリに検索機能があることがわかり「バツイチ」と検索。
「バツイチに理解あります」というコミュニティを知り、男性にいいねをするときは、このタグがある方に絞りました。
ようやくマッチングからデートへ
バツイチに理解のある方とマッチングできるようになり、メッセージが楽しくなってきました。
メッセージを返すのが嬉しく、20年ぶりの恋愛気分に弾んでいました。
初めて会ったのはYさん(60歳・バツイチ・子供なし)。
一人暮らしかどうか、子供の有無などをきちんと記入していた方で誠実さが伝わったので会う事にしました。
Yさんは優しくて、朝と夕方の仕事終わりに、メッセージを必ず毎日くれる人でした。
家と会社の往復の私には、Yさんが気になりお会いしました。
会ってみたら好印象でしたが、Yさんは週末はゴルフばかりで2回目のデートの日取りが決まらず…。
また結婚の意思もないように感じて疎遠になってしまいました。
デートから恋愛に発展しない…反省を活かして方向転換
他の方も数人と会って楽しかったのですが、20年ぶりのデートでは、気の利いたことも言えずうつむくばかり、なかなか交際に発展しませんでした。
私の場合、マッチングしただけの人をすでに恋人のように勘違いしていたことも空回りする原因だったと思います。
そこで「どうせ空回りするなら、恋活はやめて婚活しよう!」と目標を決めました。
それまでの活動を振り返り、同年代の男性では話は盛り上がるけれどお互いに気持ちの余裕がないと気づき、年齢の幅を45歳~60歳と広くしていましたが、少し年上の55歳~59歳に変更。
プロフィールにも自分がバツイチであると書くようにしました。
元々年上の人の方が安心できるのですが、出会いを広げたくて年齢に幅を持たせていましたが少し年上に絞りました。
年齢層が高いアプリに変えて再活動
年齢を絞ったことで会員数が多いPairs(ペアーズ)よりも、30代以上で登録できるアンジュをメインに活動しました。
地方都市在住で年齢を絞りましたが、アンジュには同年代で近距離の方が思ったより多くいました。
プロフィールにバツイチであることを記載したおかげで、婚姻歴に理解のある再婚希望の方からイイネを貰えるようになりました。
自分でも相手のプロフィールを読み込んでバツイチの方にアプローチしました。
ついに運命の彼と出会う!
その中で、Hさん(バツイチ・57歳)に出会いました。
今の婚約者です。
受け身の私を会話でリードしてくれて、メッセージの返信に悩んでいると「今日は何かありましたか?」と気遣ってくれました。
デートの約束に迷っていると「時間はあるし、もっと会話していきましょう」とデートを急かさず私のペースに合わせてくれました。
安心感があり気遣いが好印象でした。
5日くらいメッセージをして、デートは2週間後に決まりました。
会うまでに気になることをお互いに打ち明けることになり、Hさんは169センチという身長を気にしていました。
私は164センチと高めなのでかえって男性の身長は気になりません。それを伝えるとほっとしてくれました。
私は元夫の浮気に傷ついていたので「浮気しない人がいいです」と伝えました。
Hさんは「なぜそんなことを聞くんですか?」と言ってくれました。
ここで、お互いの離婚理由をメッセージで確認できました。
過去のマッチングではなかったことです。
会う前に自分の希望を伝えて安心でき、Hさんへの信頼につながりました。
これまでとは違う予感の彼と初デート
デートは、私の地元が田舎なため店を提案できずにいたら、地元に一つだけあるホテルの日本食のお店を予約してくれました。
私とHさんは、車で1時間の距離ですが、初デートを私の地元に設定してくれたことに感激しました。
夜は抵抗がありますと言う私の希望を聞いてくれて、ランチにしてくれたことにも好感が持てました。
ところが、メッセージでは盛り上がった私たちなのに、実際に顔を合わせるとギクシャクしてしまい、結局いつもの、うつむくばかりの食事になってしまいました。
いつもならここでお別れなのですが、HさんももじもじしているしいつものリードしてくれるHさんでなくなっていて、どうしようかと考えました。
今思えば、私は、Hさんともう少しおしゃべりしたいと思っていたし、Hさんも、もっと話したいと思っていたそうです。
心の中の直感に従って、思い切って「2軒目、行きませんか?」と私から誘いました。
私から誘って共通の趣味の映画デートが大成功

直接話さなくても出来るデートはないかと考えて、Hさんのプロフィールを思い浮かべ、映画が好きという項目を思い出しました。
Hさんに「映画観ませんか?」と言うと、Hさんもほっとした顔で「行きましょう!」と言ってくれ、映画館デートへ。
映画館ではすかさず「さっき奢って貰ったので、ここは私が出しますね! 」と、先にチケットを買いました。
男性が払うものと思っていたHさんは驚いた顔をしているので、続けて「ランチ美味しかったです。ありがとう!」と少し親しく返すと、Hさんは笑顔ながらも戸惑っていたので、「じゃあ、ポップコーンとドリンク買ってください」とお願いして、ここから一気にお互いの距離が縮まった気がします。
映画は話題になっていた泣ける親子もので、わかりやすい内容でした。
二人とも涙を流し合ってることに気づいて、お互いの顔を見て、泣き笑いになりました。
映画を観てからの、コーヒータイムは、映画の感想という共通の話題もあり大いに盛り上がり、その日はそれで解散でしたが、翌日からも順調に連絡を取り続けることが出来ました。
信頼を深めて交際から婚約へ
それからHさんと正式にお付き合いを始めて、プロポーズもされました。
私は、初デートでぎくしゃくしてはお別れしていたので、今回はなんとかつき合いたいと2件目のデートに誘いました。
失敗を繰り返したくないと勇気を出せたから、彼と交際・婚約できたと思います。
希望年代を絞ったこと、使うアプリを目的に合わせたこと、プロフィールにバツイチであることを記載して理解ある方を希望したこと。
そして目的を婚活と定めたことで、早めに結婚や将来の話ができたことで、彼との関係が深まりました。
これからマッチングアプリを始めるバツイチの方の参考になればと思います。

バツイチのマッチングアプリ攻略法

実際にアプリをダウンロードしたら、次の3つのポイントを意識しましょう
今の生活も充実しているけど…という明るいプロフィールに

はじめまして! 土日休みの会社員です。
明るい性格で悩みなんてないみたいに、よく言われます。
離婚して一人の生活にも慣れてきましたが、休日には一緒に出掛けるパートナーが欲しいなと思い登録しました!最初はメッセージからお願いします。
イイネお待ちしています。
- 周囲から明るいと思われている書き方であなたの明るさをアピール!
- お相手との出会いへの期待を込めましょう。
- 自分の状況(バツイチ・シンママ)も盛り込めば、理解してくれる人からのアプローチに繋がります。

はじめまして! シフト制の仕事をしています。
落ち込んだ姿を見せるのが苦手です。
休みはドライブを楽しんでいます。
一人でも楽しいけれど、二人だともっと楽しい! そんな方、イイネをお待ちしてます。
- あなたの明るさを伝えつつ、離婚して悩んでいる気持ちも盛り込みましょう。
- 同じ悩みを持つお相手なら、きっと、その気持ちに気づいてくれるはずです。
- 離婚して落ち込むことはあるけど、前向きにお相手を探していますというのは、とてもさわやかな印象です。
信頼関係ができたら離婚理由をきちんと伝える
相手から離婚理由を聞かれたら、はぐらかさずに伝えましょう。
なるべく、端的に、自分にも反省点はあると思うけれど、と加えると謙虚な人と思われて好感度アップです。
大切なことは、嘘をつかないこと! 話せる範囲で、正直に伝えましょう。
- あまり重い話にしないこと。
- 重すぎる話はお相手の負担になります。
- 普段から、打ち明けるときのシミュレーションをしておくと、負担なくスマートに伝わるのでおすすめ
再婚の話はあせらず、関係が深まってから
気持ちははっきりと婚活と決めていても、お相手の気持ちはわかりません。
人と人との出会いと繋がりは、初婚の頃と何も変わらないのですから。
まずは、お互いを良くみて、一度は結婚した経験を活かしてお相手の気持ちに寄り添っていきましょう。
その中で、二人の関係も深まります。
まずはお互いの現在の話をしていって、お互いの気持ちが深まってきたら未来の話をしましょう。
未来の話をするのは、それだけで楽しいものです。
きっと、良い未来が得られます。
- マッチングアプリを選ぶときは会員数が多いアプリを選びましょう
- シンパパ・シンママなら、条件で優遇してくれるアプリを選ぶ
- 期限を切って活動するなら会員全員が結婚前提のアプリがいいね
- 地方在住ならアプリを複数併用して出会いを広げよう
バツイチだからこそのマッチングアプリ体験始めましょう!